No.010 チューブ入りチョコ
販売方式:バラ売り
販売価格:10円/1本
- 文字どおり、チューブに入ったチョコレート。勿論ラミネートチューブではなく、アルミの銀紙銀紙したチューブ。
- そういことで、最後の方になると、チョコを必至に押し出そうとして、つい歯にチカラが入って、銀紙チューブをいっしょに噛み砕こうとする。
- と、どうなるか・・・あ、考えたくない。歯がズキッとする。
- あ、思い出した。あのズキッと来る感覚。
- なんで、こんなのを好んで食べていたのか・・・。
- 中身は、チョコレートと言っても、準チョコレートのクリームである。
- 「準チョコ」と言ったら、「純チョコ」では無いと言う意味。つまり「混ぜ合わせ物」である。
補足事項:「準」の話し
考えてみると、当時は「準」という言葉が「規格」や「クラス」を表していたようだ。・・・そうそう、列車の「特急」~「急行」~の下に「準急」というのがあった。「今日は、先を急ぐんで、準急に乗ろう」・・・格好悪い。・・・ん?今もあるのだろうか? 今は「快速」「新快速」と言ってるハズだが・・・。
